セラピスト・カードリーダーの紹介
土居 徳恵(どいのりえ)

インナーチャイルドセラピスト・タロットカードリーダー
はじめまして、土居徳恵です。
不妊や妊活・女性疾患でのお悩みやストレスを抱えていらっしゃる方をはじめ、その他生きづらさを抱えていらっしゃる方に向けたインナーチャイルドセラピーを行っています。
私自身も10年間の不妊期間から、「出口の見えないトンネル」の苦しみを経験しました。
また、セラピー以外にも、タロットカードやオラクルカードを使用して、現在のお悩みを紐解くメッセージもお届けしています。
私の使命でもある「制限を外して可能性を拡げる」を大切にしながら、お客様に優しく寄り添い、少しでも心が軽く、自分でいることの安心感を感じて「自分大好き♡」になっていただけるよう、心を込めてサポートさせていただきます^^*
※詳しい自己紹介は下記↓「不妊・妊活中のストレスとセラピーへの思い」をお読みください。
資格
・インナーチャイルドセラピスト協会
インナーチャイルド認定セラピスト
・エンジェルフォレスト
スターライトヒーリング®️アカデミー ベーシックコース
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不妊・妊活中のストレスとセラピーへの思い
私は幼少期から色々な生きづらさを感じて来ましたが、人生で一番辛く苦しかったのは、結婚後の10年間にも及ぶ不妊経験です。
結婚後はすぐに子どもを授かりたいと思っていたし、授かれるだろうと楽観的に考えていました。
ところが、現実は10年という長い期間、母親になれない苦しみと悲しみを抱えて過ごす事になるとは思ってもみませんでした。
当時、周りに同じ境遇の人がいなくて、この辛さを誰にも理解してもらえなかったし、心からの叫びを吐き出す事も出来ず、一人で抱え込んでいました。
私より後に結婚した人たちから、間もなく「妊娠したよ~」の報告を聞かされたり、年賀状に写る赤ちゃんの写真と「家族が増えました」の文字。
そして、「子どもは親を選んで産まれて来る」のこの言葉。
本当に辛かった・・・泣
「なんで私がこんな思いをしないといけないの?」
「母親として選んでもらえない自分は欠陥品だ」
そんな風に思い、妊娠に対する執着心に囚われていました。

結婚2年目からクリニックに通い、一通りの検査を行いましたが、夫婦揃って「原因不明不妊」との診断。有効な治療法が見い出せないまま、タイミング療法→人工授精と進み、その時点で結婚8年が経過していました。
体外授精に進んだ方が良いのかな・・・?
だけど、費用も掛かるし、もしかしたら次の人工授精で妊娠出来るかも!
と、自分の中で言い訳を探して、体外授精に進むのを拒んでいましたが、結婚10年目に唯一私の苦しみを理解して応援してくれていた最愛の母を看取る経験を通して、私の中で体外授精に進む決意が固まりました。
「天国に行って少し休んだら、今度は私の子どもとして生まれ変わってね。待ってるからね」と、旅立つ直前の母と交わした約束を叶えたい一心で、数ヶ月後クリニックの先生に「すぐにでも体外授精をしてください」とお願いしました。
結果、結婚10年目にして幸いにも最初の体外授精で妊娠する事ができ、1児の母親になることが出来たのです。
その頃の私はインナーチャイルドも、セラピーの存在も知らず、西洋医学の治療にすがることしかしていませんでした。治療中に感じるストレスは全て自分の責任、どうしようもない、我慢、我慢・・・と、一人で抱え込んでいました。
当時の私がインナーチャイルドセラピーの存在を知ってセラピーを受けていたら、もっと自分の体と心を信じて焦らず前向きに治療に取り組めていたし、もしかすると子どもを授かりたい!という強い囚われから解放されていたのかな・・・とも思います。

インナーチャイルドセラピーでは、現在抱えているお悩みの「種」となる部分を見つけ、癒やし、解放していくのですが、私がインナーチャイルドセラピーを体験する中で、「女の子として生まれたことにコンプレックスを抱えているチャイルド」に出会いました。
それまではあまり意識してこなかった部分で、最初は少し驚きもありましたが、チャイルドが「女だからダメだ」「どうせ女だから」「女のくせに」と言った言葉をたくさん言われて、傷付き我慢をしてきた幼少期を思い出させてくれたのです。
そんな過去の経験から、知らず知らずのうちに女性である自分を否定し、我慢することが当たり前になっていて、それがのちに「不妊」という経験として、自己否定と女性であることの劣等感、我慢しないといけないというチャイルドの記憶の中の信念を繰り返し再現させられていたのだと知りました。
妊活中、私は親になれるのであればどんな方法でも良いという考えはなく、「自分の子どもを産みたい!」という強い囚われがありました。その想いもまた、インナーチャイルドが影響していると考えられます。
不妊・妊活中は「出口の見えないトンネル」という表現がピッタリで、毎月期待しては生理が来て落ち込むの繰り返しになり、その都度ストレスが強くのしかかります。
そのストレスがまた自己肯定感を下げ、本来持っている生殖エネルギーを低下させてしまうのです。
今のあなたの生きづらさの原因である「種」が出来てしまった幼少期に受けた傷、そこから作り上げた自分の信念を抱えて抑圧されたチャイルドを、インナーチャイルドセラピーによって癒やし解放してあげることで、深い安心感に包まれて自分らしく生きることが出来るようになり、不妊・妊活中のストレス緩和や、どんな状況であっても、自分自身を幸せで満たしていく事が可能となるのです。
妊活中や女性疾患でお悩みの方以外にも、様々な生きづらさを抱えていらっしゃる方が一人で抱え込まずに安心して話せる場所、そして生きづらさの「種」を癒やして解放し、無意識の制限を外して本来のあなたで生きる可能性を拡げていける、そんなセラピールームでありたいと思っています。
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婦人科系の病気とインナーチャイルドとの繋がりについて
私は28歳の頃に卵巣出血を起こし、1週間の入院を経験しました。
そして20代の頃から子宮筋腫も患っていました。
それが不妊の原因にもなっていましたが、幸いにも体外受精によって結婚10年目に1児を授かる事が出来ました。
ところが出産後、10年間のホルモン治療による影響もあってか、子宮筋腫がどんどん大きくなってしまい、大量の出血と重度の貧血になり43歳の時に子宮全摘出手術を受けることになってしまいました。
その時の正直な気持ちは、「一人子供を授かれたし、この大量出血の恐怖から逃れられるなら子宮は無くてもいいや」という気持ちでした。
女性である事に生きがいを感じていたり、こだわりを持っていらっしゃる方は、女性の臓器を取り除く事で「女性で無くなってしまった」という感情から、鬱症状を引き起こす方もいらっしゃると担当医から伺いましたが、私は幼少期から女性である自分に劣等感を抱いていた事もあってか、幸いにもそこに落ち込む感情は涌いて来ませんでした。
その後、子宮を摘出したことで生理がなくなり、気持ち的には快適な日々を過ごしていましたが、子宮を摘出してから1年も経たないうちに、今度は左の卵巣が腫れるという症状が出て来たのです。
PET検査などもして悪いものではなかったものの、担当医は「大きさもあるし、卵巣も両方摘出した方が良いよ。卵巣は一度腫れると元に戻る事はないから」と言われ、この時はさすがに落ち込みました。
「子宮全摘の次は卵巣まで?」「なんで次から次へとこんな思いをしないといけないの?」
女性の臓器を失う事よりも、嘔吐恐怖がある私は麻酔による吐き気が怖く、どうしてもまた手術を受ける気持ちにはなれませんでした。
それからの私は、不妊治療の時にお世話になっていた漢方の先生に再度お願いをして、漢方薬を飲みながら自然治癒を目指して過ごしていましたが、何年経っても卵巣の腫れが治まる気配はありませんでした。

卵巣の腫れが分かってから7年後、インナーチャイルドとセラピーの存在を知り、セラピストになる勉強を始めながら自分のインナーチャイルドケアもこつこつと続けていました。
すると、それから1年後の事です。
28歳の頃になった卵巣出血を再び体験することになってしまい、病院で撮ったエコーを見た担当医から「今回の出血ではない、もっと前からありそうな謎の物体が左の卵巣にありますね。これは今の出血が治ってから治療しましょう」と言われていて、腹腔内に溜まった出血が体内に吸収されるまで絶対安静の日々を過ごしていました。
不安と恐怖で押し潰されそうでしたが、安静中も出来るだけインナーチャイルドのケアを行うようにしていました。
すると不思議な事が起こったのです!
それから1ヶ月くらいが経って、腹腔内に溜まっていた出血が体内に吸収されると共に、何年も良くなる事のなかった左卵巣の腫れ(謎の物体)もきれいに消えてしまいました!
これには担当医も「あれ? 今は何の異常も見当たらないですね!」と驚かれ、「もう通院はしなくて大丈夫ですよ^^」と通院から解放されたのです♪
本当に凄い奇跡が起きた!と思ったのと同時に、今回の卵巣出血はこの奇跡の為に避けて通れない事だったんだなぁと思えました。
私の場合、最初の卵巣出血から始まり、子宮筋腫、不妊症、子宮全摘出、再度卵巣出血という、色々な女性疾患に長い間悩まされて来ましたが、インナーチャイルドケアをする事で、この病気たちの「種」の部分には「女の子としてのコンプレックスを抱えているチャイルド」の存在が大きく影響していたんだなと気付くことが出来ました。
もっと早くからチャイルドが抱えている傷に向き合い、癒して解放してあげていたら、大人になってからこんなにも辛い経験をしなくて済んだのではないか?と思えてなりません。
なので、今現在こういった女性疾患で悩まれている方たちに、一人でも多くインナーチャイルドのケアをしていただいて、本来のあるがままの自分を受け入れ、愛してあげて、より健康な体へ導いていただけたらと願っています。
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